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その時どうする!?
地震だ!津波だ!
3秒
・おちついて!身を守れ!
・たおれてくる物に注意!
・棚・ガラス・テレビ など
↓
3分
・すばやく火の始末
・逃げ道を確保
・津波から逃げろ!
・ラジオをつける
・スリッパ、くつで足をまもる
・近所に助けをよぶ
避難先では
・「おねがいカード」で手助けをお願いする
・自分の安否を家族や施設に伝える、伝えてもらう
↓
3時間〜3日
自宅で
・生活品は備蓄でまかなう
・余震に注意し、無理はしない
・ひとりにはならない
避難所で
・「おねがいカード」で支援を頼む
・無理なくすごせる場所や施設がないか確認してもらう
外出中はとにかく助けをもとめる!
路上
・塀、自販機、垂れさがった電線などに注意
運転中
・車はゆっくり左にとめる
・避難は原則歩いて
エレベーター
・すべての階のボタンを押し、とまった階でおりる
・閉じ込められたら非常ボタンを押す
電車・バス
・乗務員の指示に従う
・手助けをお願いする

17
火事だ!
通報
・近所に知らせ助けをよぶ!
・小さな火でも119番通報

↓
初期消火
・無理はしない
・炎が目の高さより低ければ消火できるかもしれない!

↓
避難
・天井に火がついていたら、迷わず避難!

風水害
水は短い時間でおしよせると思え!
・避難を想定し、協力者の確保を!!
・気象情報や避難情報を常に確認
・『避難準備情報』が出たら、避難!!
火山
・噴火予想を確認
・避難の恐れがある時は、協力者に連絡
・早めの避難!!

雪害
・社会福祉協議会や行政に雪おろし・除雪のボランティアなどを相談
・自宅での生活が危険な場合は、早めの避難!!
放射線
放射線から身を守る基本 「距離」「時間」「遮へい」
・速やかに屋内に避難
・室内には外気を入れない
・行政などの正しい情報をもとに行動する