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非常用持出品や備蓄品
●アンビューバック
●ネブライザー
●予備バッテリー
●手動式吸引器
●酸素濃縮器
●液体酸素ボンベ
●携帯用酸素ボトル など


事前の対策
●救急対応について、家族や主治医、酸素供給業者などと話し合っておきましょう。
●酸素チューブの配管は、非常事態の際に、からまないように工夫してもらいましょう。
●酸素濃縮器や液体酸素ボンベは、火気から離れた場所に保管しておきましょう。
●酸素療法が必要な方は、主治医に酸素を使用しなくても大丈夫な日数などを確認しておきましょう。

災害がおきたら
●災害時に、極度の不安や恐怖からパニック状態になると酸素消費量が増えてしまうので、できるだけ落ち着いて行動しましょう。
●避難所の係員などに、早めに医療機関と連絡を取ってもらうようにしましょう。
