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非常用持出品や備蓄品
●眼鏡
●白杖(折りたたみ式など)
●時計(音声、触知式など)
●緊急時の連絡先の点字メモ
●点字板
●メモ用録音機
●携帯式ラジオ(カード式など)
●薬 など

事前の対策
●いつでも情報が得られるように、ラジオや点字板などは常に身近な場所に置きましょう。
●白杖には、暗闇でもわかるように発光シールなどを貼り、地震などで被害を受けないような場所に置きましょう。
●家の物の配置や、非常用持出袋などの配置を常に一定にしておきましょう。
●飛び散ったガラスなどに備え、厚底靴などを用意しておきましょう。

災害がおきたら
●ラジオ、テレビや広報車などの内容に注意し、情報収集に努めましょう。
●地震の場合、家族や近所の人に火気や水回りの点検をお願いしましょう。
●ひとりの場合は大声や笛、ブザーなどで助けをよび、視覚障がいであることを告げ、周囲の人に状況を聞き、安全な場所に誘導してもらうようにしましょう。
