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非常用持出品や備蓄品
●予備の車イスや歩行補助具
●予備のバッテリーや充電器
●おぶいひも、担架や毛布など(個人でも備えておくと、避難支援が受けやすい)
●予備の補装具や車イス(古くなったものなど)
●褥瘡対策ができるもの
●携帯トイレなど自分に合った排泄処理用具 など

事前の対策
●寝る場所や居住空間は、倒れてくる物がないようにし、できるだけ避難しやすい1階を選ぶようにしましょう。
●車イスが通れる幅を十分に確保しておきましょう。
●歩行補助具や車イスは、安全な場所に置き、暗闇でもわかるように発光シールなどを貼っておきましょう。
●車イスの空気圧や電動用バッテリー(充電や液量)は常にチェックしておきましょう。

災害がおきたら
●動ける場合は、這うなど安全な姿勢をとり、補助具や非常用持出袋を準備し、避難支援を頼みましょう。
●動けない場合は、大声や笛、ブザーなどで大きな音を立て助けを呼びましょう。
●火災の時は、脱出を優先しましょう。
