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非常用持出品や備蓄品
●いつも飲んでいる薬
●薬の処方箋やお薬手帳、説明文の写し など

事前の対策
●災害が発生した時には、動揺やストレスで症状が悪化する場合があります。かかりつけ医や家族などと、対処方法などを相談しておきましょう。
●支援を受ける時に対人関係で配慮が必要なことや、支援をしてほしいことを「おねがいカード」に記入しておきましょう。
●日ごろ通っている施設や職場、学校などと、災害時の避難場所や緊急連絡方法を話し合っておきましょう。

災害がおきたら
●正しい情報を得るようにし、できるだけ落ち着いて行動するようにしましょう。
●混乱して自分で決められない時は、近くの人に支援を頼みましょう。
●落ち込みやイライラ、不安、幻覚、妄想などが出たときは、近くの人に自分の心身の状況や生活上の注意事項を伝えて、医療機関などに連絡してもらうようにしましょう。
