災害ボランティアセンターの設置状況・ボランティア募集状況(12月10日)
12月1日(日)をもちまして、岩手県内全ての災害ボランティアセンターが閉所となりました。
また、12月3日をもちまして、岩手県内の継続・未対応ニーズが全て完了しましたので、
12月9日をもちまして、岩手県災害ボランティアセンターは通常の体制に移行しました。
台風19号災害に係るボランティア依頼は、引き続き県内各市町村社協ボランティアセンターで
対応しています。
災害ボランティアセンター運営等へのご支援・ご協力につきまして感謝いたします。
市町村名 | 災害VC設置日 | 設置場所/連絡先 | ボランティア 募集状況・範囲 |
---|---|---|---|
久慈市 | 10月15日 | 久慈市役所 (久慈市川崎町1-1) 電話0194‐54‐8006 ボランティア受付9:00~ |
11月17日(日)をもちまして 災害ボランティアセンター閉所 |
野田村 | 10月16日 通常体制で実施 |
野田村保健センター 野田村社会福祉協議会 (野田村大字野田17-107) 電話0194‐71‐1414 ボランティア受付8:30~9:30 |
(ボランティア募集終了) |
普代村 | 10月16日 | 普代村自然休養村管理センター普代村社会福祉協議会 (普代村第13地割字普代169-1) 電話080-6875-8200 ボランティア受付9:00~ |
11/15(金)をもちまして 災害ボランティアセンター閉所 |
岩泉町 | 10月14日 | 岩泉町社会福祉協議会 (岩泉町森の越4-14) 電話0194‐22‐3400 ボランティア受付9:00~ |
11月8日をもちまして 災害ボランティアセンター閉所 |
田野畑村 | 10月17日 | 島越地区コミュニティセンター (田野畑村松前沢1-115※三鉄島越駅前) 電話070-2036-9909 ボランティア受付8:30~9:00 |
11月23日(土)をもちまして 災害ボランティアセンター閉所 |
宮古市 | 10月15日 | (11月18日~移転) 宮古市総合福祉センター (宮古市小山田2丁目9番20号) 電話090‐1069‐0461 ボランティア受付9:00~9:30 |
11月24日(日)をもちまして災害ボランティアセンター閉所 11月25日(月)から通常ボランティアセンターに移行 |
山田町 | 10月16日 | (11月18日~移転) 山田町社会福祉協議会 (山田町山田第15地割82番地2) 電話080‐5743‐2679、080-5743-6731 ボランティア受付9:00~9:30 |
11月30日(土)をもちまして災害ボランティアセンター閉所 12月から通常ボランティアセンターに移行 |
釜石市 | 10月13日 | 釜石市社会福祉協議会 (釜石市大渡町3-15-26 8F) 電話080-5737-2952 ボランティア受付9:15~ |
12月1日(日)をもちまして災害ボランティアセンター閉所 12月2日から通常ボランティアセンターに移行 |
◎災害ボランティアに参加する方々にお知らせ
インターネットからのボランティア保険の加入が可能になりました。全国社会福祉協議会のHPを通じて手続きに進むことができます。
災害時に特例適用されるボランティア保険は、社会福祉協議会が設置する災害ボランティアセンターを通じて行った活動で生じた事故等に対応する保険です。
被災地に赴く前にインターネット若しくは地元の社会福祉協議会で加入手続きを行うことをお勧めします。事前に加入することで被災地に向かう際に生じた事故も補償の対象になります。
https://www.saigaivc.com/insurance/
◎災害ボランティア参加の際の服装や活動注意点
台風19号に伴う災害ボランティア活動に参加を予定している方々にお知らせです。服装や活動の注意点をまとめたホームページが用意されています。ボランティアの皆さんにはご自身で安全と健康を守っていただければと思います。
https://www.saigaivc.com/volunteers/
◎生活福祉資金の貸付制度を周知
本会は、台風19号による被災世帯に対して生活福祉資金貸付制度をお知らせするチラシを作成し、21日を目途に市町村社会福祉協議会に周知することとしました。
災害救助法が適用されない地域で被害を受けた世帯、災害救助法が適用される地域であっても「災害弔慰金の支給に関する法律の災害援護資金」の貸付対象とならない世帯であって、低所得世帯、障がい者世帯、高齢者世帯に該当する世帯が貸付の対象になります。
詳しくは、最寄りの社会福祉協議会にご相談ください。
◎被災地情報共有会議を開催
10月18日、災害ボランティアセンターを設置する社会福祉協議会とこれを支援する内陸部の社会福祉協議会の今後の連携方策を検討するため、午後1時30分から被災地情報共有会議を行いました。会議は久慈広域、宮古広域、釜石広域の三地区を単位に行い、本会は職員9名を派遣しました。
◎長山会長と新屋専務理事が久慈広域の被害状況を視察
本会の長山洋会長、新屋浩二専務理事、宇土沢学事務局次長が、10月18日に久慈広域(久慈市、普代村、野田村)、24日に宮古広域(宮古市、山田町)、釜石広域(釜石市)の被害状況を視察するとともに、各社会福祉協議会の役職員と災害対応について意見を交わしました。
※ 状況につきましては Facebook でも情報を発信していきます。
URL: https://www.facebook.com/iwateshakyo.saigai.info/