岩手県福祉コミュニティサポートセンターの設置目的
コミュニティサポートセンターは、地域福祉活動コーディネーターや生活支援相談員、民生児童委員などによる地域のネットワークの充実を図るとともに、福祉コミュニティを確立するための体制づくりを支援することにより、地域のコミュニティの再生、活性化とその促進を図ります。
岩手県社会福祉協議会では、平成21年から地域福祉活動コーディネーター養成研修を実施し、地域福祉活動コーディネーター養成研修を修了した地域福祉活動コーディネーター174名(平成27年4月1日現在)が県内で活動を行っております。
岩手県福祉コミュニティサポートセンターの業務の内容
- 県内のCSW、民生児童委員及び被災者支援を行う生活支援相談員の連携による住民支援体制の構築
- CSW等に対する研修会の開催
- 地域福祉実践事例の収集や生活支援シートの分析による情報収集と情報発信
- 地域福祉活動コーディネーター養成研修修了者を対象とした活動状況調査
- 地域福祉の推進に係る関係機関連携会議等への同席、助言等の支援
- その他センター活動に必要な事項